沖縄プリンスホテル子連れ2024!至高のクラブラウンジとインフィニティプール

もうすぐ夏休み！家族で沖縄への旅行を検討されている方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか？
ようやくコロナも明けて、普段お仕事や学校を頑張っている自分たちへのご褒美に思いっきり楽しい夏にしたいですよね。

この記事では、2024年5月に6歳と2歳の子どもを連れて家族4人で「沖縄プリンスホテルオーシャンビューぎのわん」に2泊した中でのおすすめポイントを紹介します。

引用元：楽天

沖縄プリンスホテルの見どころその①：クラブラウンジ

引用：沖縄プリンスホテルオーシャンビューぎのわん公式サイト

クラブラウンジ概要・雰囲気

上記2枚の画像の引用元：プリンスホテル沖縄公式サイト

沖縄プリンスホテルのクラブラウンジは、まさに至福の時間を提供してくれる特別な空間でした。
ラウンジは高層階である14階に位置しており、大きな窓からは青い海が広がる絶景を楽しむことができます。
ラウンジ内のインテリアは洗練されており、モダンで落ち着いた雰囲気が漂います。

クラブラウンジとインフィニィプールは扉を挟んで隣接しており、ラウンジで選んだ飲み物を片手にインフィニティプールのプールサイドで海を眺めながらお酒を飲むことも可能

クラブラウンジ実際の子どもの様子や周りの様子

実際に子どもを連れてクラブラウンジを利用した際は、「あまりに騒がしいと申し訳なくなるが、ある程度の騒音でなければ周囲も気にしない人が多そう」という印象でした。
ラウンジ内では、子ども連れの家族も多く見受けられ、子どもに対するスタッフの対応も親切でフレンドリーです。
子どもが多少騒いでも嫌な顔をされることなく、周りの家族連れも互いに理解し合う温かい雰囲気がありました。
それでも騒がしくなってきた時には、ラウンジから直結するインフィニティプールへすぐ行けるので下の子（2歳）が騒ぎ始めたときはすぐに屋外に避難していました。

注意！17時以降はクラブラウンジには子連れでは入れません

引用元：沖縄プリンスホテルオーシャンビューぎのわん公式サイト

17時以降は子どもの入場が制限され、大人のみの利用となります。

これは、夕方以降の時間帯を静かな大人の空間として提供するためのものですね。
子ども連れの家族は、17時前までにラウンジを利用し、早めのティータイムや軽食を楽しむことをお勧めします。

カクテルタイムにクラブラウンジへ行ってみた

1日目は寝かしつけ中に寝落ちしてしまいましたが、2日目はなんとか寝かしつけに成功したので夜のクラブラウンジへ行くことができました。

ブルーシールのアイスも食べ放題、アルコールもかなり充実していて天国なので夫婦2人で行くことができれば最高です。
シッターさんを手配するのももしかしたらアリかもしれませんね。

朝食はクラブラウンジで食べられます

クラブフロアに宿泊すると、朝食がクラブラウンジで提供されるため、別途追加で朝食を付ける必要がありません。
スタッフの方に伺ったところ、もしクラブフロア朝食が合わなかった場合でもレストランでバイキング形式での朝食を希望する場合は当日にでも追加することができるらしいです。

クラブラウンジ朝食の内容と味

クラブラウンジの朝食は、ビュッフェスタイルで提供され、多彩なメニューが揃っていました。
新鮮なサラダ、焼きたてのパン、沖縄ならではの郷土料理など、家族みんなが満足できる内容です。
特にチョコクロワッサンが絶品で、家族全員で取りつかれたようにチョコクロワッサンを食べました（笑）
個人的にはキウイ入りのスムージーがおいしすぎて3杯くらいおかわりしてしまいました！

沖縄プリンスホテルの見どころその②：インフィニティプール

クラブフロア（14階）のインフィニティプール

概要・雰囲気

海と空が一体となるような絶景が広がり、まるでリゾート映画のワンシーンにいるかのような感覚になりました！
今回は観光にでかけていてサンセットの時間帯は入ることができなかったのですが、夕暮れ時のプールは別格のようです。

注意！小さい子だと目を話すことができない。2階のインフィニティプールの方が小さい子供向け

基本的には水深は深めでした。なので小さな子どもを連れている場合は特に注意が必要です。
子どもがプールで遊ぶ際は、常に目を離さずに見守ることが重要です。
2階にはファミリー向けのプールがあり、こちらは深さも浅めで、家族連れが多いため、互いに安心して過ごせる雰囲気でした。小さな子どもと一緒にプールを楽しむ場合は、2階のプールを利用するのがおすすめです。

プールサイドはクラブラウンジに繋がっている

プールサイドは、クラブラウンジに繋がっている為リクライニングチェアに座りながら軽食やドリンクを楽しむことができました。

今回大人はビーチサイドでのんびりしていたので着替えていませんが、14階には着替えるスペースがないので部屋で着替えてバスローブを羽織って移動するようです。
子どもについてはどうなのか不明ですが、念のため薄手の羽織を着用して移動しました。

2階のインフィニティプール

概要・雰囲気

ご宿泊者さまは、無料でご利用いただけます。温水なので、一年中泳ぐことができ、いつでも沖縄を体感していただけます。
14Fのインフィニティプールとは、異なる景色をお楽しみください。

[営業時間]　
9:00A.M.～9:00P.M.(4/1～10/31)
9:00A.M.～7:00P.M.(11/1～3/31)
※ 営業期間、時間について変更になる場合がございますので予めご了承ください。
※ イベントなどの開催時に一部スペースをご利用いただけない場合がございます。
※ 荒天時や強風の際にはご利用を中止させていただく場合がございます。

• 料金：ご宿泊者さまは無料でご利用いただけます。
• その他：温水プールです。

注意事項：お子さまのご利用:おむつを着用のお子さまのご利用はお断りさせていただいております。(水遊び用おむつ不可)　
刺青・タトゥー(ファッションタトゥーを含む)をされたお客さまのご入場はお断りいたします。

引用元：沖縄プリンスホテルオーシャンビューぎのわん公式サイト

温水ですし、隣の大浴場には脱水機があり、何より家族連れが多い安心感が半端なかったです。

2階インフィニティプールに併設されているスパエリアの施設が充実

沖縄プリンスホテルの見どころその③：ロビー横のキッズスペース

引用元：沖縄プリンスホテルオーシャンビューぎのわん公式サイト

キッズスペースの概要と設備

沖縄プリンスホテルのロビー横には、子どもたちが自由に遊べるキッズスペースがあります。
絵本コーナーやおもちゃなど、さまざまな遊具が揃っており、子どもたちにとってはまさに天国のような場所です。
私が訪れた時はしまじろうのテレビが流れていました！

宿泊したのはクラブデラックスツイン

広々した空間

今回宿泊したのはクラブデラックスツインルームです。
この部屋は、家族4人で過ごすには十分な広さがあり、快適に滞在することができました。
2泊3日、子連れでオムツや水遊びグッズとスーツケースが大きいこともあり、スーツケースを広げっぱなしでも問題ない広さで助かりました。

清潔で新しい設備

部屋は清潔感があり、新しい設備が整っています。
特にバスルームは広く、ゆったりとしたバスタブで疲れを癒すことができました。
アメニティも充実しており、子ども用の歯ブラシも用意されているのは嬉しいポイントです。
また、ドライヤーがパナソニックの（多分）いいやつを置いてくれていたのでテンションが上がりました。

部屋からの景色と雰囲気

引用元：沖縄プリンスホテルオーシャンビューぎのわん公式サイト

沖縄プリンスホテルは全室オーシャンビューなので、海の美しい景色を眺めることができます。
また、バルコニーがついているので、外の空気を感じながらリラックスすることもできます。
子どもたちも、この景色に感動し、バルコニーで過ごす時間を楽しんでいました。

まとめ

今回は、2024年5月に子連れで宿泊した沖縄プリンスホテルオーシャンビューぎのわんについてご紹介しました。
家族連れでも安心して楽しめる最高のホテルでした！
クラブラウンジでの贅沢な時間や、インフィニティプールからの絶景、そしてロビー横のキッズスペースなど、子ども連れの家族にとって魅力的な要素が満載です。
次回沖縄を訪れる時に、ぜひもう一度行きたいと本当に思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

＼こちらの記事もおすすめ／

【体験談】2歳初の飛行機ギャン泣き!必須持ち物とオススメ過ごし方

【失敗談】ソラハピANAの座席指定できない?キャンセル料高い!公式との比較