結論:子ども用イヤホンとipadがあればなんとかなる
イヤイヤ真っ只中な2歳児を連れて初の飛行機。旅行は楽しみだけど飛行機でのギャン泣きが不安・・・
泣くのは仕方ないけど、ママとしては気になるよね。
でも工夫すれば多少は和らげることができるよ!安心して!
イヤイヤ期真っ只中の2歳児との初めての飛行機旅行に行ってたことについて、反省点やおすすめの持ち物についてまとめています。
- 2-3歳の子どもを連れてこれから飛行機にのる人
- 初の子連れ飛行機が不安な人
- 事前に持ち物や過ごし方をリサーチしておきたい人
神アイテムは「子ども用ヘッドホン」と「iPad」です。娘の大好きなアンパンマンを視聴させることで、子どもの気を紛らわせることができました。この記事では、事前準備と実際の飛行機での体験について詳しくお伝えします。
2歳初の飛行機はギャン泣き!不可避です
ギャン泣きすぎて写真はとてもじゃないけど撮影不可でした。
が、本当に絵に描いたようなギャン泣きでした(笑)
どうしようもない時って、あるよね・・・
絶対持って行って!必須持ち物
- 子ども用ヘッドホン:
- 音量制限機能があり、Bluetooth接続ができるワイヤレスのヘッドホンを購入しました。大人用のイヤホンはサイズが合わないし、音量が大きくなりすぎることもなく本当にあって助かりました。
- iPad:
- 動画視聴用に最適。またオフラインでも視聴できるように、事前にAmazonプライムビデオからエピソードをダウンロードしておきました。
- ダイソーのシールブック:
- やはり鉄板のダイソーシールブックには、興味津々!どれを気に入るか読めなかった為複数準備していましたが、はたらくくるまのシールブックを気に入っていました。
- 個包装のお菓子:
- 個包装なので、少しずつ与えることができました。揺れる機内で大泣きしながらも、お菓子を与えた瞬間は泣き止んでいました(笑)
子ども用ヘッドホンは今回直前に購入しました。最初は初めてのイヤホンにビックリしていたので、事前に家で何回か使用しておけばよかったです。
事前準備
- iPadとヘッドホンの充電:
- 出発前日にiPadとヘッドホンをフル充電しておきました。これで長時間の動画視聴が可能に。旅先でもipadには本当にお世話になりました。アンパンマンなしに今回の旅行は語れません(笑)
- iPad本体へアマプラのダウンロード:
- Amazonプライムビデオからアンパンマンのエピソードをダウンロードし、オフラインでも視聴できるように準備しました。
- 子どもに飛行機に乗ることを伝える:
- 事前に絵本やおもちゃの飛行機を使って、子どもに飛行機に乗ることを説明しました。2歳にもなるとある程度言語によるコミュニケーションができる為、予め子どもに説明をしていました。
- 搭乗時刻ギリギリに搭乗する:
- 子連れの場合優先的に機内へ早く入ることは可能でしたが、あえて利用せず、搭乗時刻の直前にゲートに向かいました。
子どもの性格にもよるかもしれませんが、自由に歩き回れずギャン泣きする未来は目に見えていたため、機内での滞在時間を少しでも軽減しようと工夫しました。
- 子連れの場合優先的に機内へ早く入ることは可能でしたが、あえて利用せず、搭乗時刻の直前にゲートに向かいました。
- 周囲に騒がしいかもしれないことを謝っておく:
- 飛行機に乗ってすぐに周囲の乗客に対して「子どもが騒がしくなるかもしれません」と一言伝えておくことで、理解を得やすくしました。
機内でのオススメの過ごし方
離陸時
機体が大きく揺れ、気圧も急激に変化するので2歳児が泣かないというのはほぼ不可能です(笑)
ここはもう、諦めましょう(泣)
夫が優しく声掛けをしたり、抱っこしながら頭を撫でたりとしましたが離陸時の耳の圧力変化により、子どもがギャン泣きするのは避けられませんでした。ジュースを与えて耳抜きの方法を試みましたが、ギャン泣きしすぎて飲んでくれず(涙)やはり泣き続けてしまいました。
この時、周囲の乗客の優しい対応には本当に救われました。
飛行中
飛行機が安定飛行に入ると、事前に準備したアイテムが役立ちました。
ここでようやく神アイテムを使う余裕がで出てきたよ。アンパンマンに集中しすぎて離陸に気づかない・・・とはいかなかった(そりゃそう)
子ども用ヘッドホンを装着し、iPadでアンパンマンを視聴させることで、泣き止んで集中してくれました。
飛行機が大きく揺れ、娘が不安がった時には新しいダイソーのシールブックをすかさず与えました。
なぜかシールブックには貼らずに自分の腕やママの服に付けて遊んでいましたが(笑)
個包装のお菓子も適度に与え、なんとか娘の機嫌を保つことができました。
着陸時
離陸時と同様、着陸時もギャン泣きは避けられませんでした。
この時も、周囲の乗客に事前に謝っておいたおかげで、理解を得やすくなった気がします。
泣くのは仕方のないこととは言え、できる限り周囲に配慮したい。
その姿勢を見せるだけでも周囲の人は温かく対応してくれると思うよ
結論
飛行機の離陸時・着陸時に2歳児がギャン泣きするのは、耳の圧力変化や自由を拘束されることによるもの。
やはり完全に防ぐことは難しいです。でも、事前準備をしっかり行い、便利アイテムを用意することで、飛行中の大部分の時間を快適に過ごすことができました。
特に、子ども用ヘッドホンとiPadでのアンパンマン視聴は、神アイテムと言っても過言ではありません。これから同じようにイヤイヤ期の子どもと飛行機に乗る方々に、この経験が少しでも役立てば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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